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氏原さん公式ブログ、~心で書く~
Hコーチ!
2年生張りきっています。張り切りすぎて無理はしないように。
昨日は、小島さんがグランドに来てくださいました。
3年生とミーティングを行なって頂きました。

選手から小島さんへの挨拶、質問、今後の抱負を述べました。質問に関しても事前に準備の連絡をしましたが、数名の選手はすぐに手が上がりました。
1.2年生も練習を一日見て頂きました。
今日も通常練習!!
3年生も6名が練習参加。引退してからも強い体作りをテーマに高校に送り出したいと思います。
現役選手の練習の邪魔になるような行動は無く、準備、片付け等もしっかり行なっていました。
3年生から1.2年生にアドバイスを行なう場面も多くありました。このような行動も今後、伝統になってくれればと思います。
今日で8月の全体練習が終了。そして今日は、Tコーチと行なう最後の練習になりました。


1年生は4ヶ月。2年生は1年4ヶ月お世話になりました。
熱血コーチで、選手と共に汗を流してくれました。
Tコーチ、お疲れ様でした。お世話になりました。

Hコーチ
結果は2-4での敗戦。3年生にとって最後の試合になりました。
最後までチャンスを作るも一本が出ませんでした。中学生で打てなかった一本、高校、大学、その先で打って下さい。ミスをして悔しい思いをした選手、ビッグボーイズで、取り組んで来たキャッチボールなどの基礎練習をこれからも継続して下さい。




コツコツ地道に取り組んで来た学年でしたが、最後まで勝利はついてきませんでした。高校に行くまで体作りをしっかり行い、これから先もチャレンジしてください。
3年生は勝利以上に大切な事をチームに残してくれました。全体でのランニング、新チームになった時、うんざりするぐらい練習をしました。そのおかげで、春に入部してきた1年生も自然と列、足が揃っていました。
グランド整備、3年生が中心にしっかりとグランド整備を行なってくれたおかげで、3年生が不在の練習でも、1.2年生も気持ちを込めて整備が出来ています。
チームでの厳守事項、キャプテン小谷が下級生に良く注意をしてくれました。
3年生が残してくれた物を、後輩が引き継ぎ、質を高めて行ってくれるはずです。
昨日試合後、土井監督のミーティングで「高校に行っても、攻守交替の全力疾走、キャッチボール、グランド整備、ビッグボーイズで身につけた良い習慣を継続して行ってほしい、先輩、同級生が行なわなくても、君達には続けてほしい」という話しがありました。

少しでも多くの選手が継続して取り組んでくれる事を願っています。
選手諸君のこれからの活躍を心から願っています。


Hコーチ!
準決勝は、初芝ボーイズさんに逆転勝ち!!
決勝は、狭山ボーイズさんに2-4で敗戦しました。最後の最後まで粘り、チャンスを作りましたが、一歩及ばずでした。

2試合共に先発は上野!!





1.2年生も自由参加で応援に来てくれました。
人数が少ない中、大きな声での声援ありがとう!!ベンチの中まで聞こえてきました!!

3年生にとっては、入部してから初の決勝戦!!初のメダル獲得になりました!
負けましたが、選手の顔はとても清々しい表情でした!



最高の笑顔です!!
本日行なわれた、北河内大会の初戦も勝利!!
もう、本当に最後の大会ですが、普段通り、野球を楽しんでください。
Hコーチ


1回戦から4試合で3試合が逆転勝ち。今日も一方的な展開になりそうだったのを、何とか凌いで、凌いで、最後あと一歩まで追い詰めました。あと一歩届かず。
悔しい思いが多かった3年生ですが、一人一人の実力は成長したと思います。特にキャッチボールは全体で良く出来ています。「基礎」が出来れば、次に必ずつながります。
成長の「成果」が見られた大会でした。立派、立派。
代表S
筒香選手の中学時代、高校時代のエピソードも記載されていました。
記事を書いているのは、日頃からビッグボーイズの事を取り上げて下さっている氏原さんです。
以上、紹介させて頂きます。
Hコーチ
昨年、強かったせいか、こんなセリフでよく質問を受けました。
今年の大阪大会、決勝戦の両エースは2年生。実は、昨年もそうでした。(履正社VS大体大浪商)
反面、中学でも高校でも、こんなセリフを耳にします。
「あの選手、1年生の時は凄かったのにな~。」
「あいつ、あんまり伸びてないな~。」
そうなんです。早いことは、いいことじゃ~ないんです。これをわかって欲しい。
スーパーバイザーの小島さんが、常に言われる台詞です。
大きな花を咲かせるのに、水をやって、肥料をあげて、しっかり太陽にあたって、蕾からしっかりと育てる。
それを急いで咲かせようとすると、小さくなったり、腐ったり、きれいに咲かなかったりしてしまう。
小中高は正に育てる時。日本は「甲子園」があるため、どうしても急いでしまう。絶対ムリしちゃいけないんですよ。
そんな視点で観ると、本当にムリが多い。
隣の兵庫県、決勝戦では延長15回を投げたピッチャーが、翌日も連投してる。それが翌日には「美談」として、メディアが取り上げる。お涙ちょうだいの最大の「被害者」は、その選手です。
過去にそれが祟った例がどれだけ多いことか。
一昨年、甲子園で149km?を出して、「スーパー1年生」と騒がれた選手はこの夏再度出場しますが、今年は何kmを投げるんだろう?スピードが価値ではないですが、きっとそんなに出ないはず。
日本の球界で現在NO.1と言われる、大阪出身の長身投手は中学校の時、周囲の方に何て言われていたか?
「あいつは根性がない。すぐに痛いって言う。」
「大事な試合に投げないって言った。大人の言うことを聞かない。」
「わがままだから通用しない。」
今や、メジャーが押し寄せるピッチャーになりました。。。
せめて、我チームは、、、急がずにやりましょう。