日本少年野球連盟(ボーイズリーグ)大阪阪南支部所属、堺ビッグボーイズのブログです


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熟成。

「今年の高校野球で、1年生は何人ベンチに入っているの?」

昨年、強かったせいか、こんなセリフでよく質問を受けました。

今年の大阪大会、決勝戦の両エースは2年生。実は、昨年もそうでした。(履正社VS大体大浪商)

反面、中学でも高校でも、こんなセリフを耳にします。

「あの選手、1年生の時は凄かったのにな~。」
「あいつ、あんまり伸びてないな~。」

そうなんです。早いことは、いいことじゃ~ないんです。これをわかって欲しい。

スーパーバイザーの小島さんが、常に言われる台詞です。

大きな花を咲かせるのに、水をやって、肥料をあげて、しっかり太陽にあたって、蕾からしっかりと育てる。
それを急いで咲かせようとすると、小さくなったり、腐ったり、きれいに咲かなかったりしてしまう。
小中高は正に育てる時。日本は「甲子園」があるため、どうしても急いでしまう。絶対ムリしちゃいけないんですよ。

そんな視点で観ると、本当にムリが多い。

隣の兵庫県、決勝戦では延長15回を投げたピッチャーが、翌日も連投してる。それが翌日には「美談」として、メディアが取り上げる。お涙ちょうだいの最大の「被害者」は、その選手です。
過去にそれが祟った例がどれだけ多いことか。
一昨年、甲子園で149km?を出して、「スーパー1年生」と騒がれた選手はこの夏再度出場しますが、今年は何kmを投げるんだろう?スピードが価値ではないですが、きっとそんなに出ないはず。

日本の球界で現在NO.1と言われる、大阪出身の長身投手は中学校の時、周囲の方に何て言われていたか?

「あいつは根性がない。すぐに痛いって言う。」
「大事な試合に投げないって言った。大人の言うことを聞かない。」
「わがままだから通用しない。」

今や、メジャーが押し寄せるピッチャーになりました。。。


せめて、我チームは、、、急がずにやりましょう。
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by sbb_blog | 2011-08-01 22:52 | 代表ブログ | Trackback | Comments(0)