日本少年野球連盟(ボーイズリーグ)大阪阪南支部所属、堺ビッグボーイズのブログです


by sbb_blog
カレンダー
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30

先輩の歩み。

HコーチがOBの近況を報告してくれました。私からもその話題を。

堺ビッグボーイズ15,16期生は全国優勝を果たしました。2連覇ですね。

彼らが25,26歳になって、今も野球を今も続けているのは3名。

キャプテンだった岡崎君は慶応大学-JFE東日本。渡邉君はホンダ鈴鹿で野球を続けています。渡邉君はビッグでは控えの二塁手でした。

16期生は誰も野球を続けていません。久富コーチの代です。

ジャイアンツカップに出場した21期生。今は大学4年生の歳になります。

大学野球、秋のリーグ戦にレギュラーで出場している選手は2名。

浦東厳君は福井工大でがんばっていると聞いています。もう一人は関西国際大学の宮之前傑君。実は彼もビッグでは控え選手でした。

23期生で唯一、大学野球のリーグ戦に出場しているのは山﨑悟君。天理大学で投手として登板しています。
そして彼も控え選手でした。

何が言いたいか、おわかりだと思います。そうなんです。中学の時点でチームが強かった。自分がレギュラーである、主力であるというのが、その後順調にいくわけではないということなんです。

彼らに共通していたことが2つあります。投げる、打つ、の基本的なフォームはとても良かった。ただ、当時は身体が小さかった、身体に力がなかった。その時に体格的に大きかった、身体に力があった選手が有利だったわけですね。

もう一つは、凄く野球が好きだったこと。だから、与えられたことを黙々とこなしていた記憶があります。

もう一つの例は、もっとさかのぼります。

堺ビッグボーイズ6期生。チームが始めて春夏と全国大会に出場してそれぞれベスト4。強いビッグの扉を開けてくれた年です。

キャプテンだった杉原直大さんは、世界大会でも4番として活躍。天理高校に進学し、甲子園にも主力選手で2度出場。当時の有名人でした。関西大学-三菱自動車三原でプレーしましたが、プロ入りはならずでした。

先日その杉原さんがFacebookを通じてビッグの現役選手にこんなコメントをしてくれました。

『君達の5年後、10年後はどうなっているのだろう!?
今、自分達にできる努力を全力でしてもらいたいです(^^)
将来、過去を振り返らないためにも!!
まだまだ可能性は無限大(*_*)
今の努力がきっと力になるから\(^_^)/』

とても実感がこもったコメントでした。

その時に堺ビッグボーイズからプロ入り第一号となったのが橋本大祐さん。初芝橋本高校-富士大学を経て、阪神タイガースに指名されました。
そして、、、、、彼もビッグではエースでなく、3番手のピッチャーでした。。。今は大阪市内で接骨院を営まれています。


ビッグから離れますが、現在ニューヨークヤンキースで活躍している黒田博樹投手。仕事で縁がある選手なのですが、彼は上宮高校の同じく3番手ピッチャーなのでした。それが今やメジャーリーガーです。しかもヤンキースの。

なぜなのか?「彼らが地道に頑張った。」のが最大の理由であるのは間違いありません。

しかし、その当時に目立っていた選手が、中学で、高校で、オーバーワーク(特にピッチャーの投げ過ぎ。)し過ぎのため、ケガをした。調子を崩したまま戻らなかった、そんな例も山ほど見てきました。今の野球界はその状況に変化は起きていないのが実情です。

そこに堺ビッグボーイズは変化を起そうとチャレンジしています。

今の1年生は現在44名。練習を見ているとみんな張り切って頑張ってくれています。メンバーに入る、レギュラーになるのは熾烈な競争ですね。

そして、ふと思います。

「今、メンバーに入っていない。レギュラーでない。でも、コツコツ基礎を作っている。ナニクソの気持ちを内に秘めている。そんな選手がきっと、先の野球で、人生で花開くんだろうな。」

今の2年生はまだまだ結果が出ていません。特色として「時間が掛かる」選手が多いからです。

練習を見ていて感じます。

「ひょっとしたらこの代は勝てないかも知れない。でも、練習に望む真摯さはとても良い。保護者もチームの主旨を理解している方が多く、一喜一憂していない。この中からプロ選手も出ればいいけど、長く野球を続ける選手、社会で活躍するリーダーが生まれそうだな。」

長い眼で、彼らに接する、粘り強く、彼らの成長を見守る。次世代を託す人材を育成しましょう!

代表S
[PR]
トラックバックURL : http://blogsbb.exblog.jp/tb/18059163
トラックバックする(会員専用) [ヘルプ]
※このブログはトラックバック承認制を適用しています。 ブログの持ち主が承認するまでトラックバックは表示されません。
Commented by 努力 at 2012-12-26 15:32 x
勉強になりました。
どんな一流選手でも努力なくしてはその栄光を手にすることはできなかったんですね
黒田博樹選手の努力は本当にすごい。努力は大事です


中日からドラフト1位指名され、文武両道ということで、話題になった慶応の福谷さんもものすごい努力をしたんでしょうね。研究者、教授になれるくらいの勉強をしたかたわら、野球でも大活躍。すごい

文武両道はゴルフ界で思い浮かびません


しかしゴルフ界でも、文武両道を見事に表現する学生ゴルファーがいます

東大法学部4年の高野隆

彼は朝日杯争奪日本学生ゴルフ選手権には4回出場し、6位に入った。日本学生ゴルフ選手権3回出場、日本アマ出場

九州大2年の永井貴之

彼は九州ジュニアゴルフ選手権4位、国体選手にも選ばれた。日本学生ゴルフ選手権出場、全日本大学・高等学校ゴルフ対抗戦出場など全国大会の常連

和歌山県立医科大学医学部医学科1年の辻田晴也

彼は関西高等学校ゴルフ選手権2位、全国高等学校ゴルフ選手権に3回出場、西日本医科総合体育大会2位
関西学生秋季新人戦2位

努力した者が全て報われるとは限らない。しかし、成功した者は皆、努力しているということですね
by sbb_blog | 2012-10-12 08:10 | 代表ブログ | Trackback | Comments(1)